--> 『超読書術』の要約して分かりやすくまとめる【年間200冊読む人が解説】
本の要約まとめ

『超読書術』の要約して分かりやすくまとめる【年間200冊読む人が解説】

「超読書術」の要約を知りたい
そうし
そうし
はい!年間200冊以上の本を読むぼくが、分かりやすく要約します!

本記事の内容

  • 基本情報
  • 読むべき人
  • 読書の質を高める3つの準備
  • 理解力と記憶力を高める3つの方法
  • まとめ

超読書術」の著者は、メンタリストのDaiGoさん。

最近はすっかりテレビで見かけなくなって「何をしているんだろう?」と思っている人も多いかもしれませんね。

DaiGoさんは2021年現在、主に投資や、ニコニコ動画の月額課金制サービスを運営されています。

そんなDaiGoさんはかなりの読書家で、毎日10冊ほどの本を読むと言います。

読書量が完全にバグってますよね。

しかし、そんなDaiGoさんの「超読書術」を実践し訓練すれば、あなたも大量の本を読み、かつその内容を仕事に活かせるかもしれませんよ。

それではさっそく解説していきます。

知識を操る超読書術の基本情報

見開きの本

まずは「超読書術」の基本情報を押さえておきましょう。

書名:知識を操る超読書術

作者:DaiGo

出版社:かんき出版

発売日:2019/11/20

ページ数:240ページ

価格:1,540円(税込み)

著者のDaiGoさんのプロフィールです。

・慶応義塾大学理工学部物理情報工学科卒

・人の心を作ることに興味を持ち、人工知能記憶材料系マテリアルサイエンスを研究

・英国発祥のメンタリズムを日本のメディアに初めて紹介し、日本唯一のメンタリストとしてTV番組に出演

・その後、活動をビジネスやアカデミックな方向へ転換、企業のビジネスアドバイザーやプロダクト開発、作家、大学教授として活動

・ビジネスや話術から、恋愛や子育てまで幅広いジャンルで人間心理をテーマにした著書は累計400万部

・趣味は1日10~20冊程度の読書、猫と遊ぶこと、ニコニコ動画、ジム通い

引用:公式サイト

それでは「知識を操る読書術」のなかみを見ていきましょう。

知識を操る超読書術を読むべき人

本を読む人

以下のような人には、本書がオススメです。

  • 読書に苦手意識がある人
  • 1冊読み読みきることができない人
  • 本の内容を今以上に自分のものにしたい人

それぞれ解説します。

読書に苦手意識がある人

本書は、読書に苦手意識がある人に読んで欲しい内容です。

なぜなら、本を読むのが苦手な人が持っている、固定概念を否定しているからです。

たとえば「本は最後まで読まなくていい」ということ。

もしあなたが「本は最後まで読まなきゃいけない」など、読書に対しての考え方が原因で読書ができずにいるなら、ぜひ本書を読んでくださいね。

きっと、読書に対しての考え方が変わるはずですよ。

1冊読み読みきることができない人

本を1冊読みきることができない人にもオススメです。

なぜなら、後ほど紹介しますが、読む前に好奇心を刺激してから読書を始める方法が書かれているから。

好奇心をうまく刺激することができれば、あなたもきっと1冊の本を読みきることができますよ。

読書中に飽きて、最後まで読みきることができない人は、本書の内容を試してみるといいでしょう。

本の内容を今以上に自分のものにしたい人

本の内容を今以上に自分のものにしたい」と思っている人にもオススメです。

なぜなら、より効果的に読書をする方法が書かれており、具体的な方法まで解説されているからです。

こちらも、詳しい方法は後ほど紹介します。

本の内容を今以上に自分のものにしたい人は、このまま読み進めてみてください。

読書の質を高める3つの準備

パソコン

では、ここから実際に「読書の質を高める3つの準備」を紹介します。

その3つは、以下の通りです。

  • メンタルマップ
  • キュリオシティ・ギャップ
  • セルフテスト

それぞれ解説します。

メンタルマップ

読書の質を高める1つ目の方法はメンタルマップです。

メンタルマップとは、人生の目標や行動を箇条書きにして可視化したもので、これを読書に応用します。

メンタルマップを読書に応用する狙いは、興味を持続させ、途切れた集中力を復活させるため。

具体的には、以下の3つのことを「読書前」に紙に書き出しておきます。

  • なぜその本を読もうと思ったのか?
  • その本から何を得たいのか?
  • 読んだ後どういう状態になりたいのか?

そして、読書中に飽きてきたり、集中力が切れてきた時に紙を見返します。

そうすると「この本は何のために読んでいるのか?」を再認識することができ、読書へのモチベーションが復活するというわけです。

キュリオシティ・ギャップ

読書の質を高める2つ目の方法は、キュリオシティ・ギャップです。

キュリオシティは日本語で「好奇心」という意味。

キュリオシティ・ギャップでは、自分があらかじめ持っている知識(好奇心)と、本に書かれていることのギャップを利用します。

具体的には、ノートを用意し、本を読む前に、本のテーマについて知っていることをノートの左側に書き出します。

次に、本の目次をチェックして、興味が湧いた知らないことをノートの右側に書き出します。

たとえば「勉強法」の本を読む前に、以下のように準備をします。

例)勉強法の本

左側(勉強法について知っていること)

・寝る前に暗記するとイイ

・ノートは取らない方がいい

右側(目次を見て興味がわいたこと)

・だれでも数学の点数を上げる3つの方法

・海外ドラマで英語を話せるようになる方法

こうすることで、本に対してより具体的な興味が湧いてきますよね。

キュリオシティ・ギャップは、読書の質を高めるために、個人的にもオススメです。

ぜひ試してみて下さいね。

セルフテスト

読書の質を高める3つ目の方法は、セルフテストです。

セルフテストは、メルボルン大学の研究チームが「読書術」に関連する論文を調査し、学生に向けてテキストの理解力を高める方法として伝えています。

セルフテストには10の項目があり、自分の読書力がどの程度あるのかを調べます。

10の項目全てを取り上げて解決策を示すことはできないので、ここでは1つの項目について、紹介します。

チェック項目(問題点):集中力の維持ができない

解決策:10分間タイマーをセットして、10分経ったら1,2分休憩する

本書内では、他にも9つの問題点と、その解決策が書かれています。

より読書の質を高めたい人は、ぜひ本書を購入して読んで下さいね。

読書の質を高める3つの準備

・メンタルマップ

・キュリオシティ・ギャップ

・セルフテスト

理解力と記憶力を高める3つの方法

勉強する人

次に、読書の理解力と記憶力を高める、以下の3つの方法を紹介します。

  • 予測読み
  • 要するに読み
  • 質問読み

それぞれ解説します。

予測読み

読書の理解力と記憶力を高める1つ目の方法は、予測読みです。

予測読みは、読み始める前に内容を予測するというもの。

事前に内容を予測することで、本の内容に意外性があればあるほど記憶に残るようになります。

具体的な方法は以下の通り。

  • タイトル、著者のプロフィール、目次などを読む
  • 内容を予測して書き出す

これだけです。

予測をした後は、自分の予測が合っているか確かめながら、本を読み進めてくださいね。

要するに読み

要するに読みは、章ごとに自分の言葉で「要するに~」とまとめる方法です。

たとえば、以下のような感じ。

  • 「1章は要するに、お金の使い方を変えることで幸せになる方法が書かれている。新鮮」
  • 「2章は要するに、長く稼ぐには好きなことに打ち込むべき。なぜなら、好きだから続けられ、成果も出るから、というメッセージが書かれている」

こんな感じで、ザックリと要約します。

ポイントは「自分の言葉でまとめる」ことと「感情を込める」ことです。

なぜなら、自分の言葉で、なおかつ感情を込めてまとめることで、より記憶に残りやすくなるからです。

ちなみに、まとめるのは「章ごと」でも「数ページごと」でも構いません。

要するに読み、挑戦してみてくださいね。

質問読み

質問読みは「著者にツッコミを入れながら読む」イメージです。

質問読みは、内容の理解度を高めるために最も役出つテクニックの1つ。

なぜなら、読むという「インプット」に対して疑問を持ち、質問とその回答を作るという「アウトプット」を挟むことが、理解力と記憶力を圧倒的に高めてくれるからです。

質問内容に関して、ハジェテパ大学の研究チームが、17個の効果的な質問例を提示しています。

読む前に想像できる質問と、読んだ後にしか答えられない質問の両方が含まれています。

質問読みをする時は、17の質問の中から3つほど選んで活用していきましょう。

今回は17個のうちから7個のみ紹介します。

  • この本がテーマとしている問題的は何か?どんな問題を提示し、どんな解決方法を提案しているのか?
  • この本はどのように始まり、どのように終わったか?
  • この本から何を学びたいか?
  • この本はなぜ重要なのか?
  • 著者は読者に対してどう考えて欲しいと思っているのだろうか?
  • 人に勧める時、どの章のどんな情報を一番に取り上げるか?
  • 作者の主張のどこに賛成できるか?その理由は何か?

受動的に読書をするのではなく、能動的に著者や本に対して質問をしながら読むことで、本の内容が記憶に残りやすくなるので、オススメです。

まとめ

山積みの本

今回は「超読書術」の要約をみてきました。

実は、今回の要約では本書の5割ほどしか紹介できていません。

それだけ内容が濃く、かつ具体的な方法が書かれています。

読書で成果を出したい人は、ぜひ実際に読みながら試してみてくださいね。

今回は以上です。