--> 『営業はいらない』の要約・まとめ【営業職必読】
本の要約まとめ

『営業はいらない』の要約・まとめ【営業職必読】

『営業はいらない』の要約を知りたい
そうし
そうし
年間200冊以上の本を読むぼくが、分かりやすく要約・書評します!

本記事の内容

  • 基本情報
  • 何が書かれているの?
  • 読むべき人
  • 要約
  • 書評
  • まとめ

『営業はいらない』の著者は、株式会社日本創生投資 代表取締役社長 三戸政和(みとまさかず)氏です。

 

ホリエモンこと、堀江氏とも対談している実業家ですね。

そんな水戸氏の『営業はいらない』を見ていきましょう。

営業はいらないの基本情報

見開きの本

まずは『営業はいらない』の基本情報を見ていきましょう。

書名:営業はいらない 

作者:三戸政和

出版社:SBクリエイティブ

発売日:2020/2/6

ページ数:216ページ

価格:913円(税込み)

著者の三戸氏の紹介です。

株式会社日本創生投資 代表取締役社長。1978年兵庫県生まれ。同志社大学卒業後、2005年ソフトバンク・インベストメント(現SBIインベストメント)入社。ベンチャーキャピタリストとして日本やシンガポール、インドのファンドを担当し、ベンチャー投資や投資先にてM&A、株式上場支援などを行う。2011年兵庫県議会議員に当選し、行政改革を推進。2014年地元の加古川市長選挙に出馬するも落選。2016年日本創生投資を投資予算30億円で創設し、中小企業に対する事業承継・事業再生などに関するバイアウト投資を行なっている。2018年4月に上梓した『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』が累計16万部越えのベストセラーとなり、読者を中心としたオンラインサロン(経営塾)「サラリーマンが300万円で小さな会社を買うサロン」の参加者は200名を超える。また、ロケット開発会社インターステラテクノロジズの社外取締役、堀江貴文氏が主宰する「堀江道場」のオブザーバーなども務める。著書に『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい・会計編』(講談社)、『資本家マインドセット』(幻冬舎)、『まんがでわかる 絶対成功! ホリエモン式飲食店経営』(講談社)などがある。

出典

それでは『営業はいらない』の中身を見ていきましょう。

営業はいらないには何が書かれている?

開いた本

本書には「営業がいらなくなる理由とその解決策」が書かれています。

様々なデータや根拠から、営業職がいらなくなる理由が示されていますよ。

営業職の人は必読。

他にも、営業に関係のある方にはオススメです。

営業はいらないを読むべき人は?

本を読む人

以下の3点に当てはまる人には本書はオススメです。

  • 営業職の人
  • 会社でリーダーの立場にいる人
  • これからのビジネスの変化に興味がある人

それぞれ説明していきます。

営業職の人

現在営業職の人はぜひ読んでください。

タイトル通り、営業職の未来が書かれています。

筆者はあくまでも「営業はいらなくなる」という立場。

営業に関して様々な角度の意見を取り入れるのは大切ですよね。

営業職の人はぜひ読んでみてくださいね。

会社でリーダーの立場にいる人

会社でリーダーの立ち場にいる人にもおすすめです。

なぜなら、営業職を管理しているため、今後の戦略を立てる上で役に立つからです。

特に経営層ともなれば、営業職の代わりにシステムを導入するか、などを考えなければいけません。

そのため、会社や組織でリーダーの立場にいる人にも読んで欲しい内容です。

これからのビジネスの変化に興味がある人

今後のビジネスの変化に興味がある人にもおすすめです。

現在日本には約600万人の営業がいると言われています。

600万人の仕事が変わるということは、ビジネス全体が大きく変わることが予想されますよね。

そのため、今後のビジネスの変化に興味がある人にもおすすめですよ。

営業はいらないの要約

たくさんの本

次に以下の3点で要約します。

  • 常識は変わる
  • 過剰なノルマがみんなを不幸にする
  • 感動させる製品があれば営業はいらない

それぞれ説明していきます。

常識は変わる

常識は常に変化します。

もし今あなたが「営業がなくなるわけない」と思っていても、果たしてそれは本当でしょうか?

ほんの数年前「試着せずに買うなんてありえない」と言われていたファッション業界。

しかし現在では、ZOZOTOWNを筆頭に、ネットでの販売が拡大しています。

社会やあなたの常識はいずれ変化します。

「営業があって当たり前」という常識が崩れるのも時間の問題かもしれませんよ。

過剰なノルマがみんなを不幸にする

過剰なノルマは関わる人みんなを不幸にします。

なぜなら、過剰なノルマが思いもしない不幸を生むからです。

たとえば「郵便局の保険押し売り」がありましたね。

知らないうちに、加入者が保険の二重契約をさせられていた事件です。

この事件は郵便局員に課せられていた過剰なノルマが原因だと言われています。

営業職への過剰なノルマは、多くの人を不幸にするでしょう。

感動させる製品があれば営業はいらない

顧客を感動させるほど高品質な商品があれば営業はいりません。

なぜなら、SNSの発達により、感動するほど高品質な商品は勝手に拡散されるからです。

たとえば、本書では電気自動車のテスラが「感動させる商品」として紹介されています。

テスラはディーラーも営業もほとんど持たずに、設立から13年で全米トップになった会社です。

テスラが顧客を感動させる理由は以下の2つだと書かれています。

  • 永遠に進化し続けるソフトウェア
  • 圧倒的な量のビッグデータの蓄積

この2つに関して、くわしくは本書を読んでくださいね。

テスラはこの2つをもって、実際に営業に頼らず全米トップの会社になっています。

顧客を感動させるような商品やサービスがあれば、営業はいらないのです。

営業はいらないの書評

本を読む人

次にぼくの個人的な意見を交えて書評していきます。

  • 鵜呑みにするのは危険
  • 解決策が現実的ではない
  • 結局は副業で自分で稼ぐのが一番

以下で説明します。

鵜呑みにするのは危険

本書の情報をそのまま鵜呑みにするのは危険でしょう。

なぜなら「営業がなくなる根拠になるデータ」しか示されていないからです。

反対意見や逆の根拠が示されていないのは少し気になります。

たしかに本書の内容は正しいのですが、すべてを鵜呑みにするのは危険でしょう。

解決策が現実的ではない

営業が無くなることへの本書の解決策は「起業しましょう」です。

こちらも正しい考え方かもしれません。

ですが、起業に踏み切れるのは一部の人だけでしょう。

小さく起業する方法も書かれているのですが、やはり起業は全員にできる事ではありません。

全員に当てはまるほど、現実的な解決策ではないのは残念な点だと言えるでしょう。

結局は副業で自分で稼ぐのが一番

最後は書評ではなく個人的な意見です。

本書では起業しましょうと書いてありますが、まずは副業で自分で稼ぐことをおすすめします。

なぜなら、営業自体がなくなっても、自分で稼げれば問題ありません。

今のうちに副業を始めて、自力で稼げるようになることをおすすめします。

まとめ

山積みの本

今回は『営業はいらない』を見てきました。

いかがだったでしょうか?

個人的には、おそかれ早かれ、営業の数は減っていくと感じています。

現在営業職の人はぜひ読んでみてくださいね。

今回は以上です。